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脳の可塑性

2018.10.28

90年代の半ばまでは


脳の構造は変わらないと信じられていました


ですが現在ではシナプス(神経連結部)の連結の仕方を通して瞬間瞬間変化しているとされています


一人の脳内にあるニューロンパターンによるシナプス総数は


地球上のすべての砂粒を上回るとか


それらが 生活上の経験や 感情をとおして シナプスの連結変更を行い 思考や行動 身体反応などをパターン化しているらしいです


だからこそニューロンパターンを変えるアプローチが効果を出せるとされています


PETスキャンで強迫性障害の方などの脳機能画像上


セラピー後に眼窩皮質 帯状回などのオーバーヒートした部分の機能不全が変化することが確認されています


こうした知見から


従来の方法とはちがう イメージ法 感覚からのアプローチ 身体動作を通したアプローチ にて 情動や自律機能パターンへの介入法が生まれてきました


そうしたテクニックをクライエント自ら使いながら不安の生じる度合いを減らし


生活範囲や 苦手な状況を克服していくセラピーが効果を上げるようになってきています


当スタジオでも


ホームエクササイズとしてアレンジを加えたテクニックを水泳を練習するときの浮き輪のような意味合いで


指導させていただくことも多くあります


次回以降いくつかの簡易テクニックを紹介したいと思います





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